DDAA、DDAA LABでは常時優秀なデザインスタッフを募集しています。わたしたちの仕事に関心があり、共感してくれるメンバーを探しています。

仕事について

DDAAは、建築、都市計画、ランドスケープ、インテリア、プロダクト、コンセプトメイキングなど、多岐にわたる分野で活動する建築・デザイン事務所です。花瓶や延長コード、スツールといったプロダクトから、住宅、商業施設、モビリティ、公園、都市の再開発など、数千〜数万平米規模のプロジェクトまで、スケールの大小を問わず、新たな価値を生み出すデザインを提案しています。

私たちは、すべてのプロジェクトを実験的なアプローチで進めており、近年では単なる設計にとどまらず、プログラムやプロセスそのものを問い直すことで、従来の枠組みに収まらないプロジェクトが増えています。これにより、デザインの可能性を広げ、新しい社会のあり方を提案することを目指しています。

DDAAはクライアントワークにとどまらず、DDAA LAB という独自のプラットフォームを運営し、建築的思考を軸に社会性のある実験的なデザインを自主的に探求しています。クライアントワークを通じて得た関心や問いをさらに深掘りし、リサーチやプロトタイピング、展示の企画、書籍・ZINEの編集・出版を行っています。これにより、都市や空間、プロダクトデザインだけでなく、編集やグラフィックデザインなど、DDAAを取り巻く多様な興味や知見を定期的に発表しています。

・考え方について

DDAA内部の共通言語は「高いクオリティーのデザインを提供する」という1点のみです。高いクオリティーを目指し、デザインそのものを楽しめる方を求めています。

DDAAが現在目指している高いクオリティーとは、社会と接点のある「新しさ」と「実験性」です。社会性がありつつも誰も見たことの無い実験的なデザインを目指しているため、当然アウトプットまでに時間がかかります。そのため、「クリエイティブに使える時間を増やす」ということと「時間を奪うものを減らす」ということをとても大切にしています。つまり我々の目指すクオリティーはスケジュールのコントロールから始まります。

時間を奪う最も代表的なものは「ストレスフルな時間」です。またほとんど全てのストレスは人間関係から生まれます。そのため、DDAAでは内部/外部ともにコミュニケーションをとても大切にしています。

先に書いた通りストレスのほとんどは人間関係に起因します。そのため現実社会及びSNS上で他人に対して発言に棘がある方、攻撃的な方、ネガティブな発言を繰り返す方は採用しません。採用後の人事評価でも最も重要視するのはこの点です。